人類がほぼ滅んだ世界、対照的な2人が文明に触れ世界の構造を知る“不可思議終末紀行”

「終末の人類に文明は必要ですか?」1巻

TALI「終末の人類に文明は必要ですか?」1巻が、本日12月12日に発売された。

西暦××××年、人類はほぼ滅んでいた。神を盲信するカサゴは上級の人間である天使になるため、人間から文明を奪い取っていく「文明回収業」に手を染めている。一方、カサゴが出会ったメバルは神に対する反抗心を隠そうとせず、この世界に対する疑問を呈していた。カサゴは自分を捨てた親を捜し、メバルは親の仇を捜す。対照的な2人が文明に触れながら世界の構造を知る“不可思議終末紀行”だ。